北米のプロゲーミングチーム「TSM」は11月4日、VALORANT部門の解散を発表しました。
TSM VALORANT Esports Update pic.twitter.com/xi0NayOzOb
— TSM (@TSM) November 3, 2025
VALORANT ESPORTS アップデート
2020年、TSMはVALORANT Esportsに参入し、今日まで愛され続けるエンターテイメント性と競争力を兼ね備えたロスターを擁しました。私たちは、(※チーム所属ストリーマーだった)Mythがウォッチパーティを実施するための共同配信の許諾を、VALORANTで今日のように定番となる以前から求め続けてきました。メインチーム、ハイレベルなアカデミーチームと契約し、Game Changersロスターと契約した最初の組織の一つとなりました。これらはすべて、チームと才能をゼロから育成するという目標のためでした。
過去3年間、私たちはTier1に到達するため、Challengersリーグを戦い続けてきました。年々着実に成長し、2025年にはアセンションのGrand Final出場を果たしました。
5年間にわたるVALORANTの活動を経て、私たちはこの舞台から去ることを計画しています。当面の間、復帰の予定はありません。
Riotに対し、Tier2エコシステムの改善へ向けた継続的な取り組みと、我々が愛するゲームを生み出してくださったことに感謝申し上げます。過去5年間、このEsportsにおける我々の歴史を可能にしてくれた全てのプレイヤーの皆様に、心より御礼を申し上げます。
VALORANTでの私たちの旅路を共に歩んでくれた黒と白のファンの皆様へ。数々の浮き沈みや立ちはだかる壁の中でも、私たちは常に皆様に誇りに思っていただけるよう最善を尽くしてまいりました。
ありがとうございました。
@TSM
2020年にVALORANTシーンへ参入したTSMですが、これまで世界大会の出場経験はありません。それでも元100 Thieves / Sentinelsのbang選手、元T1 / Cloud9のRossy選手、Evil GeniusesのNaturE選手など、Tier1の舞台で活躍するプレイヤーを輩出してきました。
ここ最近は強豪ひしめくAmericas地域で結果を残し、2年連続でアセンショントーナメントに出場。今年は昇格まであと1勝に迫りましたが、ENVYに1-3で敗れ惜しくも目標は叶いませんでした。「当面の間復帰の予定はない」とのことで、Tier2の環境が変わらない限り、シーンには戻らないとみられています。

来シーズン終了後にTier1参加チームの再選考が行われる影響で、来年からはTier2シーンからChampionsへの出場が可能な形式となっています。これを受けて中国では新規チームの参戦や復帰も見られている状況ですが、全体としてはどのように動いていくでしょうか。
