アメリカ拠点のeスポーツチーム「Evil Geniuses」は10月30日、VALORANT部門よりyay選手が退団したことを発表しました。
Thank you, El Diablo.
— Evil Geniuses (@EvilGeniuses) October 29, 2025
We’re wishing you the best of luck in your future endeavors. https://t.co/26VPX2vbBk pic.twitter.com/cRuBlYOeSv
ありがとう、El Diablo。
今後のご活躍をお祈りします。
@EvilGeniuses
現在27歳のyay選手は、2020年に競技シーンデビュー。2021年からTeam Envyに加入し、買収後のOpTic GamingではVCT 2022 NA Stage 1 Challengersで準優勝、続くMasters Reykjavíkで優勝に貢献しました。さらにStage 2 Challengersでも準優勝、Masters Copenhagenで3位、Champions 2022ではLOUDに1–3で敗れ準優勝となりました。チェンバーやジェットを中心に使用し、世界最高のスナイパーとして名を馳せました。
2023年シーズンはCloud9でスタートするも、LOCK//INでの敗退後にチームを離脱。その後、ストリーマーのDisguised Toast氏がオーナーを務めるDisguisedに加入して北米Challengersに参戦しましたが結果は振るわず、2024年はBLEED Esportsに加入してPacificリーグに参戦したものの、シーズン中に離脱するなど苦しい時期が続きました。
2025年シーズンからはEvil Geniusesに加入し、センチネル / コントローラー / デュエリストなどのフレックスとして活動。しかし、Americas Kickoffは7–8位、Stage 1は4位、Stage 2も7–8位とチームは低迷。個人としては直近のStage 2でACS217.7・K/D0.98を記録しています。
こうした結果を受け、チームは大幅な再構築を検討しているとみられます。Sheep Esportsの報道によれば、現在は全ロールでトライアウトを実施しており、2026年シーズンに向けてロスター再編を進めているとされています。さらに、NaturE選手の離脱見込みや、Champions 2023優勝メンバーであるC0M選手の復帰見込みも報じられています。2026年シーズンに向けてEvil Geniusesがどのような編成を整えるのか、今後の動向に注目が集まります。


現時点のEvil Geniuses VALORANT 部門のロスターは以下の通りです。