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VALORANT パッチ11.08の一部内容が公開 ─ スタン・フラッシュの効果時間短縮やCD増加など全体的なアビリティ下方調整、アビス・パールの地形変更、全ライフルの初弾精度安定化、リコイル制御も改善

2025.10.13 154 COMMENTS
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Riot Gamesは10月13日、15日より開幕するSeason 2025 Act 6(パッチ11.08)にて予定されているエージェントアビリティの大規模アップデートに関連して、調整内容の一部を公開しました。

目次

パッチ11.08(Season25 Act 6)主な変更点

  • ゲーム方針:サイト攻めやリテイクでいつ、どのようにユーティリティを使うかをより熟考させる調整に。以前よりも銃撃への依存度が増加
  • アビリティ全般
    • センチネル:攻めに対してその場で守る能動的なサイト防衛を促す調整。自身の置きユーティリティに頼り切らない判断が必要に
  • 広範囲アルティメットの効果範囲が縮小。例ではブリーチのローリングサンダーの横幅が23mから18mに縮小
  • 視界減衰:視界減衰は被弾時に見える距離が拡大。2.5mから5m先まで視認可能に
  • フラッシュ・スタン:効果時間を短縮、以前よりも反撃の余地が拡大
  • ライフルスプレー:連射時の弾のばらつきがより一定になり、リコイル制御がしやすくなるよう調整

エージェントのアップデート

全体

  • アルティメット以外のスタン効果の持続時間をおおよそ2.5秒に統一
  • フラッシュの持続時間が低下

デュエリスト

  • ネオン
    • リレーボルト:スタン時間が3.5秒から2.5秒に減少(他エージェントのスタン効果もおおよそ2.5秒に統一)
    • ハイギア:最大スプリント時間が12秒から16秒に増加し、より長い距離を走ることが可能に。一方、エネルギーの回復速度は20秒から60秒に大幅増加
  • ヨル
    • ゲートクラッシュ(TP):耐久値が減少。テレポート・フェイクテレポートのいずれでもヨル本体の位置から効果音が発生するように
    • ディメンショナルドリフト(ULT):使用中に発動できるアビリティがテレポートのみに
    • ブラインドサイド:フラッシュの持続時間が1.75秒から1.5秒に減少
    • フェイクアウト:デコイが破壊された際のフラッシュ持続時間も同様に減少
  • ウェイレイ
    • サチュレート:持続時間が4秒から3秒に減少
    • コンバージェントパス(ULT):効果範囲(横幅)が縮小。さらに発動が速くなる一方で、移動速度上昇効果は減少、アビリティを被弾した敵へのスロー効果は7秒から6秒に減少
  • アイソ
    • キルコントラクト(ULT):効果範囲(奥行き)が縮小

アビリティの持続時間や射程距離など、デュエリストのスキル構成のさまざまな要素が調整され、全体的には弱体化の方向に向かいます。アルティメットの制限が厳しくなったり、デバフの持続時間が短くなったりといった変化があり、プレイヤー自身がその瞬間をどう生かすか、ポジショニングやタイミングをより賢く判断する必要があります。

また、今パッチではアルティメット以外のスタン効果の持続時間をほとんど2.5秒に統一しました。これにはネオンの「リレーボルト」も含まれます。バトルスティムも標準化されており、リロード・射撃・武器の構え動作が以前より遅くなり、弾の拡散回復も緩やかになります。

ヨルに関しては、ゲートクラッシュの耐久値が下げられました。発動時には、実際にテレポートした場合でもフェイクの場合でも、ヨルの位置から効果音が鳴るようになります。また、アルティメット中に使用できるアビリティはテレポートのみとなりました。さらに、フラッシュの最大暗転時間が短縮され、「ブラインドサイド」と「フェイクアウト」が破壊された際のフラッシュ効果の持続時間も減少しています。

ネオンはより長く走れるようになりますが、その分エネルギーの回復速度が遅くなります。

新たなデュエリストであるウェイレイとアイソについては、ウェイレイのアビリティによる妨害効果の持続時間が短縮されます。さらに、ウェイレイとアイソのアルティメットの効果範囲が小さくなります。

ウェイレイのアルティメットは、発動までの時間が短くなる一方で、移動速度上昇効果は減少し、被弾した敵へのスロウ効果も7秒から6秒に短縮されます。

@VALORANT

イニシエーター

  • フェイド
    • ホウント:クールダウンが60秒に増加。目が残る時間が2秒から1.5秒に減少
    • プラウラー:被弾時の視認可能距離が7mに増加
    • ナイトフォール(ULT):効果範囲(横幅)が縮小
  • ブリーチ
    • フォールトライン:スタン発動までの時間が短縮し、スタン持続時間が低下。クールダウンが60秒に増加
    • フラッシュポイント:フラッシュ持続時間が1.5秒から2.25秒間に増加
    • ローリングサンダー(ULT):横幅が23mから18mに縮小し、スタン時間も減少。ULTポイントが減少
  • KAY/O
    • ゼロ/ポイント:クールダウンが60秒に増加
    • フラッシュ/ドライブ:フラッシュ持続時間が1.5秒から2.25秒間に増加
    • ヌル/コマンド(ULT):バトルスティム効果がブリムストーンのスティムビーコンやレイナのエンプレスとおおよそ同様に
  • ソーヴァ
    • リコンボルト:クールダウンが60秒に増加
  • ゲッコー
    • クリーチャーを回収した後のクールダウンが増加
    • ウィングマン:体力が80から60に減少
    • スラッシュ(ULT):体力が200から180に減少

イニシエーターのアビリティは戦闘のきっかけを作る上で強力であるべきですが、タイミングと精度をより重視し、対抗手段の幅を広げたいと考えています。

まず、すべてのロールのエージェントに適用される標準化の変更として、ニアサイト状態で見える範囲を広げました。たとえば、フェイドのプラウラーに捕まった際、これまでよりも視界が広くなり、約7メートル先まで見えるようになります。

また、非アルティメット系のスタン効果の持続時間をほとんど同じに統一しました。これにより、異なるアビリティ間で感覚的な操作が共通化され、筋肉記憶を使ってプレイしやすくなります。これはブリーチのスタンやゲッコーのウィングマンなどに反映されています。

バトルスティムにも全体的な変更があり、同じ理由で挙動がより統一されます。KAY/Oのアルティメットを発動した際の射撃感覚は、ブリムストーンのスティムビーコン内にいるときや、レイナがエンプレスを使っているときに近くなります。

さらに、ソーヴァのリコンボルト、フェイドのホウント、KAY/Oのゼロ/ポイント、ブリーチのフォールトラインなどのリチャージ式のアビリティは、すべてクールダウンが60秒に変更されます。これは、使用の度により戦略的で意図的な判断を求めるための調整です。

KAY/Oやブリーチなどのフラッシュも統一され、これからはスカイのガイディングライトと同様に、2.25秒間のブラインド効果になります。

ゲッコーについては、回収した後のクールダウンが長くなり、ウィングマンとスラッシュの体力も減少して破壊されやすくなります。

これらの変更は、索敵型イニシエーターに比べてフラッシュ主体のイニシエーターが相対的に弱く感じられていた状況を補うためのものです。

ブリーチはスタンの発動までの時間が短縮され、より素早く行動を起こせるようになります。アルティメットの必要ポイントも減少しますが、その代わりに効果範囲が小さくなり、スタン時間も短くなっているため、これまで以上に慎重な運用が求められます。

フェイドのアルティメットにも同様の調整が入り、効果範囲が縮小し、ホウントの目が残る時間も短くなっています。

@VALORANT

コントローラー

  • オーメン
    • パラノイア:被弾時の視認可能距離が2.5mから5mに増加。効果範囲が縮小される一方、飛行速度が1.6m/sから2m/sに増加
    • ダークカヴァー(スモーク):クールダウンが30秒から40秒に増加
  • アストラ
    • ノヴァパルス:スタン持続時間が減少。クールダウンが60秒に増加
    • グラビティウェル:脆弱効果の持続時間が5秒から2.5秒に減少。クールダウンが60秒に増加
    • ネビュラ(スモーク):クールダウンが増加
  • ブリムストーン
    • スティムビーコン:わずかに弱体化
  • ヴァイパー
    • ポイズンクラウド、トキシックスクリーン、ヴァイパーズピット:敵が毒ガスに触れた際の即時HP減少量が減少

私たちは、コントローラーの役割において「スモークによる視界遮断」以外のユーティリティにも、他のエージェントと同等の価値を持たせたいと考えています。
そのため、全エージェント共通の標準化調整をいくつか導入します。たとえば、ニアサイト(視界制限)状態で見える範囲を広げる変更があり、これはオーメンの「パラノイア」の効果を受けた際にも適用されます。

この変更は、ニアサイトとフラッシュの違いをより明確にし、効果を受けた側にカウンタープレイの余地を増やすことを目的としています。

また、バトルスティムはパッチ9.05以降、戦闘の結果を大きく左右する強力な効果として機能していましたが、今回はその効果をわずかに弱体化します。

さらに、ほとんどのスタン効果の持続時間を統一しており、これにはアストラの「ノヴァパルス」も含まれます。また、「グラビティウェル」による脆弱効果の持続時間も短くなります。

リチャージ式アビリティのクールダウンも全体的に長くなり、多くが60秒に統一されます(例:アストラの「グラビティウェル」「ノヴァパルス」など)。さらに、アストラやオーメンのスモークのクールダウン時間も延長されますが、こちらは60秒までは達しません。

共通調整とは別に、オーメンの「パラノイア」については、効果範囲が縮小され、飛行速度が速くなります。これにより、これまでよりもポジション取りや距離感を意識してキャストする必要が生じます。

最後に、ヴァイパーのスキルである「ヴァイパーズピット」「ポイズンクラウド」「トキシックスクリーン」について、敵がこれらの毒ガス内に入った際に即座に減少するHP量が少なくなるよう調整されます。

これらの変更は、コントローラーがチームの戦術的支援役としての強みを維持しつつ、対戦相手にもより明確で公平な対応手段を与えることを目的とした再調整となります。

@VALORANT

センチネル

  • セージ
    • バリアオーブ:壁のHPが800から600に減少。コストが400から300に減少
  • デッドロック
    • バリアメッシュ:小型ディスク(球体)のHPが570から480に減少。コストが400から300に減少
    • サウンドセンサー:スタン持続時間が減少
  • ヴァイス
    • レーザーヴァイン:HPが40から20に減少
    • スチールガーデン:効果範囲が32.5mから26mに減少。起動時間は3.4秒から4.4秒に増加
    • アークローズ:敵をフラッシュさせた際に再生されていたヒット確認音を削除
  • キルジョイ
    • アラームボット:HPが50から20に減少
    • タレット:キルジョイがタレットの有効範囲内に戻った際のタレットの再起動速度が低下。なお、タレットの攻撃を受けた際のスロー効果(タギング)はより強力に
  • サイファー
    • トラップワイヤー:一定時間経過後に付与していたスタン効果が削除され、今後はスロー効果のみに
  • シグネチャーアビリティが破壊された際のリチャージまでのクールダウンが45秒から60秒に増加:スパイカメラ(サイファー)、タレット(キルジョイ)、アークローズ(ヴァイス)

センチネルの役割における全体バランスを考える上で、アグレッシブなユーティリティを調整しているのと同様に、ディフェンシブなユーティリティも適切な対抗手段を持てるようにすることを重視しています。

一部のアビリティは意図した以上に「見つけづらく」「壊しづらい」傾向があったため、より視認しやすく、誘い出しやすく、破壊しやすくなるよう変更を加えます。

ヴァイスは昨年8月の登場以来、多くの試合で採用されており、サイト防衛において非常に強力なエージェントとなっています。しかし、彼女のアビリティに対してもう少しカウンタープレイの余地を作る必要があると感じています。そのため、「レーザーヴァイン」の耐久値を減少し、アルティメット「スチールガーデン」は効果範囲を縮小、発動までの時間を延長しました。

また、他ロールで導入されるクールダウン標準化に合わせて、センチネルのシグネチャーアビリティも、破壊された場合のクールダウンが延長されます。エリア制圧は依然としてセンチネルの重要な役割であり、たとえばセージの「バリアオーブ」やデッドロックの「バリアメッシュ」のように、地形そのものを変える能力は非常に有用です。

しかし、これらの設置物はあまりにも多くの弾丸を吸収してしまう問題がありました。
そのため、強化後でも壊しやすく調整される一方で、コストを引き下げ、経済的な負担を軽減します。

センチネルのキットには、パッシブな情報収集が大きな役割を果たしています。
しかし、チーム構成や戦略が噛み合わない場合、これに対抗するのが難しい場面があるため、いくつかの変更を行います。

まず、ヴァイスのフラッシュ「アークローズ」は、敵をフラッシュさせた際に再生されていたヒット確認音を削除しました。

キルジョイについては、「アラームボット」の耐久値を調整し、キルジョイが射程内に戻った際の「タレット」の再起動速度を遅くしました。これにより、相手がセットアップを崩すタイミングをより狙いやすくなります。ただし、タイミングを誤れば、これまで以上に強力なスロウ効果を持つタレットによって制裁を受けることになります。

サイファーの「トラップワイヤー」は、以前よりも緩和された仕様になり、これまでのように気絶させるのではなく、スロウ効果のみを付与するようになります。

また、発動前の起動中に敵が可視化されることはなくなりましたが、その代わりに起動時間が短縮されています。

デッドロックの「サウンドセンサー」は、他のスタン系アビリティと同様に気絶時間が短縮され、標準化された値に合わせられます。

@VALORANT

武器のアップデート

  • 全ライフル(ガーディアンを除く)において、初弾精度がより予測しやすく安定するように
  • ライフル全体のスプレーパターンも微調整され、従来よりスプレー制御がしやすくなるように
  • スペクター
    • タップ撃ちとスプレーがより扱いやすくなり、制御がよりしやすくなるように
  • スティンガー
    • スプレー挙動にわずかな変更が加えられ、リコイルの立ち上がりが早くなる一方で、リコイルの感覚自体は現行パッチとほぼ同じに感じられるように

VALORANTでは、ガンプレイをより報われるものにしたいと考えています。

プレイヤーの皆さんは、エイムの練習やクロスヘア配置の改善などに多くの時間を費やしています。その努力が、ゲーム内できちんと成果として感じられるようにするのが今回の狙いです。

まず、全ライフル武器の調整を行います。
特に「Protected Bullets(保護弾)」と呼ばれる、最初の数発の弾の安定性について見直しています。
これにより、ガーディアンを除くすべてのライフルで、初弾精度がより予測しやすく安定するようになります。

また、ライフル全体のスプレーパターンもわずかに変更され、これまでよりもスプレー制御がしやすくなるよう調整されています。

次に、SMG(サブマシンガン)についても、引き続き「購入価値のある武器」として感じられるようにバランス調整を行います。

スペクター:タップ撃ちおよびスプレーがより扱いやすくなり、制御がしやすくなります。
スティンガー:スプレー挙動にわずかな変更が加えられ、リコイルの立ち上がりが早くなる一方で、リコイルの感覚自体は現行パッチとほぼ同じに感じられるように調整されています。

これらの変更は、プレイヤーのスキルがより正確に反映され、
「狙った通りに当てる」快感をより実感できる射撃体験を目指したものです。

@VALORANT

マップアップデート

アビス

  • Bサイトのオブジェクト配置が変更。Bメインからの解除阻止をリスク高にしつつ、サイト内での攻防双方においてポジション取りがしやすいように変更
  • ミッドでは、攻撃側のBサイト通路が中央付近に再配置

パール

  • Bサイト内の遮蔽物が増加。Bロングのポストプラント固めが弱体し、スパイク近くでの交戦を促進するように

また、パッチ11.10ではもう1つ大きな発表を予定していると明かされています。動画のラストではハーバーのムービーが流れており、ハーバーのリワークが実施されるものと思われます。

パッチ11.08は10月14日公開予定、Season 2025 Act 6は10月15日より開幕予定。また、Act 6ではアセントとロータスがマッププールから除外され、代わりにパールとスプリットが復帰します。これまでの環境が大きく変化する大型アップデートになりますが、その全容に注目が集まります。

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