
ヨーロッパのプロゲーミングチーム「FNATIC」は9月10日、Leo選手の脱退を発表しました。
After 3 years of last minute clutches, two international trophies and being an undisputable fan favourite, we wish farewell to @leojannesson.
— FNATIC (@FNATIC) September 10, 2025
Whilst the last year hasn’t been what we or Leo had hoped for, we are incredibly proud that Leo’s career was with us and for all the… pic.twitter.com/8yWMyBxm5O
劇的なクラッチ、2つの世界大会トロフィー、そしてファンからの圧倒的な支持を受けた3年間を経て、私たちはLeoに別れを告げます。
昨年はLeo自身も私たちも望んだ結果には至りませんでしたが、私たちと共に歩んだレオのキャリアと、ロスターの一員として成し遂げた数々の功績を、心から誇りに思います。
LeoはVALORANTから離れることになりますが、今後の活躍を心より祈っています。我々はこれからも、すぐそばで彼を見守り続けます。
@FNATIC
スウェーデン出身で21歳のLeo選手はGuild Esports時代に世界大会を経験し、2022年10月にFNCへ加入。翌年に行われた「LOCK//IN」ではイニシエーターながらACS225.0・K/D1.41の大活躍、「Masters Tokyo」でもACS200.9・K/D1.47のハイパフォーマンスでチームの連覇に大きく貢献しました。
しかし同選手は昨年6月、健康上の理由により離脱。今年に入っても復帰の見込みは立っておらず、チームは現Natus Vincereのhiro選手、Sayonara選手、crashies選手とイニシエーター役を変更していました。復帰へ向け治療に専念していたと思われますが、本日脱退が決まっています。

VALORANT部門のチームディレクターを務めるCoJo氏は「Leoのような才能に溢れ、努力家の選手が病気のためにマウスを置くことになるなんて」と述べ、競技シーン復帰の見込みが立っておらず、引退の可能性もうかがわせる内容となっています。
It’s been a very challenging period over the last 15 or so months and I never expected it to end this way. To see a player as talented and hardworking as Leo put away the mouse due to an illness feels like a knife in the gut.
— FNATIC CoJo (@CoJoPM) September 10, 2025
Leo was a player Mini and I always dreamed of… https://t.co/pjvKoXKINT
Leo選手は非常にファーストデスが少なく、イニシエーターとして献身的にチームを支える一方、勝負所での強烈なクラッチを数多く見せており、競技シーンから離れていた時でも「世界最高のイニシエーター」と評価する声が上がっていました。Chronicle選手が「VALORANTにとって残念な日だ」と述べたように、再び世界の舞台で見たかったスタープレイヤーが、競技シーンを離れることとなっています。
現在のFNATIC VALORANT部門のロスターは以下の通りです。