
「Masters Toronto」Day4にて、Team LiquidのIGL・nAts選手が見せたチームメイトへの声かけが話題となっています。キャスターのBABYBAY氏は「Esports最高のリーダーは彼だ。nAtsだ」と賞賛しました。
This is the best leader in Esports. nAts is him. That’s it.
— BABYBAY🔺 (@KING_BABYBAY) June 10, 2025
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聞いてくれみんな、すごくいいハーフだった。Patrick(※1)、素晴らしいラウンド中のコールとショットだった。Kamil(※2)、もうちょっとできるはずだ。いい?喋りたいときは喋ろう。ちょっと調子が悪そうだね。練習部屋や試合開始時に見せたエネルギーが感じられないよ。それを出そう。
Gio(※3)、正直言ってそのままでいいよ。なにも付け加えることは無い。コールもいいし撃ち合いもいい。Eric(※4)、実力を出し切ろう。それで十分だから。
チームとしては、このハーフも防衛の時と同じように戦おう。これまでみんな言っていたように、右で戦おう、左で戦おう、引こう、リテイクしよう、そういう感じでやる必要がある。今回はスパイクプレイをしたいけど、そうさせてくれないときは一緒にファイトしよう。どう戦う?左、右だ。それがこのハーフで一番大切だよ。
※1 PaTiTek選手
※2 kamo選手
※3 Keiko選手
※4 penny選手
この声かけは1マップ目のアイスボックス防衛を7-5で折り返した際にnAts選手から発せられています。チームメイトの状況を把握したうえで求めることを端的に伝え、具体的な戦略を話すのではなく、基本的な部分を再確認してチームを落ち着かせているように見えます。
この効果もあってか、TLはアタッカーサイドでもわずか1ラウンドしか落とさず、13-6で勝利。続くサンセットではpenny選手に代えてSerial選手が復帰し、こちらも13-7でMIBRを下しました。明日12日の午前4時より、プレイオフ進出をかけてPaper Rexとの対戦を予定しています。
ビザ問題が解決し、この試合からMastersに出場しているnAts選手ですが、やはりその存在感は別格です。2021年から長く活躍を続けながら、昨シーズン途中からはIGLも務めており、評価がさらに高まっています。タイトルを取れば「Masters Berlin」以来となりますが、果たしてどうなるでしょうか。