国内プロゲーミングチーム「Sengoku Gaming」は7月26日、所属選手への「タンパリング」行為があったとして、これを非難する声明を出しました。
チームを介さず選手、コーチに直接声をかけるタンパリング行為はおやめください。
— Sengoku Gaming (@Sengoku_Gaming) July 26, 2024
タンパリング行為が認められた場合には運営への報告など厳正な対処をさせていただきます。
特にシーズン中はパフォーマンスに影響を及ぼしますので、問い合わせがある場合はチームへお願いいたします。
Please…
タンパリングとは「プロスポーツにおいて特定のチームが協定を破り不法に交渉を行うこと」(Wikipedia)を意味し、eSportsシーンにおいてはチームを介さず選手へ直接オファーする行為を指しています。
チームと個人でのこうした交渉が許されてしまうと、選手がチームから脱退した後すぐに他チームへ加入するなどの行為が可能となってしまい、移籍金を確保できなくなってしまいます。またパフォーマンスに関係する可能性もあり、スポーツ業界ではタブーとされている行為です。
さらにSGでスタッフを務めるisumy氏によれば、VALORANT部門の選手・コーチへオファーが届いていた模様です。
俺らのsp2はまだ終わってないのにこのタイミングで直接連絡してくるチームは何考えてんだろ普通にキレそう
— いすみ (@isumy_wu) July 26, 2024
明日からはVCJオフラインということで、声明にもあった通り選手のパフォーマンスに影響が無ければよいのですが、まだまだ未成熟なeSportsシーンの良くない部分が出てしまった印象です。