
昨シーズン途中から今年の3月まで「Cloud9」に所属していたjakee選手が4月22日、引退を表明しています。
I've given this a lot of thought in the past few months and as of today I will be retiring from competitive Valorant. Although recently things have felt extremely bad given the situation I was put in being released from C9 at the time I was released given pretty much a 5 month1/6
— jakee (@jakeeVAL) April 21, 2024
jakee選手はNAシーンでそこまで目立つ存在ではなかったものの、中堅チームで着実に経験を積み、昨年3月にはyay / vanity選手の脱退に伴ってC9へ加入。世界大会出場こそなりませんでしたが、強豪ひしめくAmericasリーグで8勝1敗の2位と大躍進したチームを、コントローラーとして堅実に支えました。
オフシーズンには「Red Bull Home Ground」のため来日し、「FNATIC」相手にBO5のフルセットと善戦。今シーズンもC9の一員として活動していくと思われましたが、「Americas KICKOFF」終了後にチームからの脱退が発表されています。

jakee選手はC9からの脱退が引退の理由ではないとしつつ、小さいころから夢を追いかけてきてこのようなゲームで活躍することができ、C9の旧ロスターで非常に幸せだったと振り返っています。
一方メンタル面の問題を抱えていたようで、最近ではモチベーションの低下と戦いながらのプロ生活になっていたことを明かしています。そしてeSportsの追求が自分自身と周囲の精神衛生上良くないと感じたうえ、昨今の経済情勢を踏まえVALORANTの外に可能性を見出すことが将来に繋がると考えたため、引退に至ったとのことです。
今後については大学に戻ってプログラミングの勉強に専念するとのことですが、当分は配信活動も行う模様です。まだ21歳ということで今後もキャリアを続けると見られていただけに、突然の引退発表となりました。