
2月26日、「VCT EMEA 2024 KICK-OFF」Day5が開催されました。Team Vitality vs Gentle Mates / FUT Esports vs Karmine Corp / Team Liquid vs KOIの3試合が行われ、VIT / KC / KOIの3チームのプレイイン出場が決定しました。敗れたM8 / FUT / TLは大会敗退となりました。
再戦となったVIT vs M8の対戦、第一マップのブリーズでは、ジェット構成のVITに対し、ヨルとフェニックスのダブルデュエリスト構成というM8の対決となりました。試合はダブルデュエリストが大暴れしたM8が圧倒する展開となり、13-4でM8が第一マップを取得しました。

続くロータスでは両チーム互角の試合展開に。VITがスリフティーから3-1のリードを得ますが、フェニックスをピックしたnataNkのマルチキルによってM8も4ラウンド連取とし、7-5のM8リードで攻守交代となります。後半戦はnataNkの4キル、TakaSのオペレーターでM8がマッチポイントとしますが、Kicksの3キルなどでVITが3ラウンド連取に成功し試合はOTとなります。OTではAサイトの攻防を制したVITが15-13で勝利しました。

最終マップのロータスではVITが圧倒する展開に。攻撃側のVITが開幕から7ラウンド連取に成功すると、11-1と大差をつけての折返しとなります。後半もSayfの4キルでVITがマッチポイントとし、ceNderのダブルキルで試合が決着、13-3でVITが勝利しました。

KCとFUT Esportsの第一マップ、ロータスでは7度のOTとなる大接戦に。KCはN4RRATEが40キル、FUTはyetujeyが30キル、サイファーながらファーストブラッド8とそれぞれ印象的な活躍を残しますが、tomaszyのトリプルキルなどの活躍によってKCが20-18で第一マップを取得しました。

第二マップのバインドではFUTが大差をつけてKCに勝利する展開となりました。前半戦を9-3でリードして終えたFUTが後半はリテイクに成功し続け、13-4でKCに勝利しました。FUTはAtaKaptanが20キル9デス、qRaxsが18キル8デスの活躍を披露しました。

最終マップのサンセットでは、防衛側のKCが圧倒する前半戦となりました。開幕からKCが5ラウンド連取に成功すると、なんと12ラウンド中9ラウンドで解除成功となり、10-2とKCがリードして前半を終えます。後半は開始から4ラウンド連取でFUTが追い上げるものの、着実にラウンドを取得したKCが13-7でFUTを下し、プレイイン出場が決定しました。

プレイイン最後の一枠を争う対戦となるTL vs KOIの一戦。第一マップのサンセットでは、ShadoW・starxoの活躍もあり4-3とKOIがリードしますが、Keikoのオペレーターから流れを掴んだTLが4ラウンド連取に成功。7-5のTLリードで前半終了となります。後半戦はMisticの活躍もあり10-7とTLがリードを広げますが、grubinhoのゴーストでの3キルやKamoのマルチキルでKOIが4ラウンド連取に成功、13-11で第一マップを取得します。

続くアイスボックスでは、両チーム拮抗した戦いとなります。TLはKeikoのブレイドストームでのACEなどでラウンドを取得しますが、KOIもTLを揺さぶる素晴らしい攻めを見せ、6-6の折返しとなります。後半はKOIがピストルラウンドを取得しますが、Misticの4キルなどでTLもラウンドを重ね試合はOTに。OTではTLが2ラウンド連取し、14-12で第二マップを取得しました。

最終マップはスプリット。前半戦は防衛側のKOIが4-1とリードを握りますが、TLも4-4と同点に追い上げます。Kamo・Jamppiがそれぞれ4キルを獲得する波乱のラウンドもありながらも、1vs1を制したSheydosの活躍もありKOIが7-5とリードし前半が終了します。攻守交代後はKOIが3ラウンド連取でリードを広げますが、4本武器キープの決断をしたTLが修正し10-10と再び追いつきます。しかし、grubinhoのクラッチなどで3本連取に成功したKOIが13本目に到達、13-10でTLを下し、プレイイン出場が決定しました。

敗北したGentle Mates / FUT Esports / Team Liquidはグループステージ敗退となりました。勝利したTeam Vitality / Karmine Corp / KOIの3チームはプレイインに出場、プレイオフ残りの一枠をかけて日本時間2月26日22時から27日早朝にかけて総当りで対戦します。