
中国版Xである「Weibo」に11月25日、中国のプロゲーミングチーム「Royal Never Give Up」の元VALORANT部門マネージャーを名乗る人物が、9ヶ月間の給与が未払いであることを投稿しました。

私はRNGのVALORANT部門の元マネージャー、ccです。
私の数千元にもなる給料は9ヶ月間も支払われていません。
当初合意していた10万元の契約料・紹介料は5000元になり、最終的には1元も支払われていません。
また(チームは)選手たちには、大会期間中のみの契約だと伝えていましたが、実は2年間の拘束力のある契約でした。
真的真的c
投稿を行ったのは、「真的真的c(cc)」と名乗る人物で、Royal Never Give Up VALORANT部門の元マネージャーであることを自称しています。同氏はWeibo上にテキストチャットなどのスクリーンショットと共に、自身の給与が9ヶ月間未払いであることを告発しました。投稿によると、18000元(約38万円)の月給の未払いに加え、当初10万元(約210万円)で合意していた契約金が5000元(約10万円)に一方的に引き下げられ、最終的にそれすらも支払われていないとのこと。
さらに同氏は、チームの選手契約に関する問題についても言及。当時所属していたAAK選手について、当初契約は「FGC Valorant Invitational」の開催期間中のみであると伝えられていたが、オンライン上で署名した契約は2年間の拘束力のある契約であったことがのちに判明しました。同選手は同年8月(大会期間中)に、TYLOOへ移籍しています。
またKai選手に関する不手際についても言及しており、同選手がBilibili Gamingへ移籍したことについてチーム側に過失があると主張し、「その結果才能のある選手を失うことになったと思います」と述べています。
Royal Never Give Upは、2023年の中国国内大会に積極的に出場。元DTN所属のXiao選手も所属するなど、日本国内においても活躍が期待されていましたが、直近の「VALORANT China Evolution Series Act 3」においては、決勝まで進出するもベスト12で敗退するなど、大きな戦果をあげることはできていません。この告発が事実なのかは現状不明ですが、今後の展開に注目が集まります。