Razer、超軽量ワイヤレスゲーミングマウス「Viper V2 Pro」を5月20日より国内向けに発売

ゲーミングデバイスブランド「Razer」は11日、人気の軽量ワイヤレスゲーミングマウス「Viper Ultimate」をさらに20%軽量化した新型モデル「Razer Viper V2 Pro」を、5月20日より国内向けに発売すると発表しました。販売価格は21,780円、本日よりAmazonなどにて予約受付が開始されています。

🐍わずか58g。 「Viper V2 Pro」🐍

「Viper Ultimate」から約20%の軽量化。 さらに新たなハイエンドセンサー、第3世代光学スイッチ等、全面的にアップグレードしたことよにりパフォーマンスが大きく向上したプログレードのワイヤレスマウス

5月20日(金) 日本発売 | 本日より予約受付開始 pic.twitter.com/P6iTwHe92c

— R Λ Z Ξ R 🇯🇵 (@RazerJP) May 11, 2022

「Razer Viper V2 Pro」は、2019年発売のワイヤレスゲーミングマウス「Razer Viper Ultimate」の新型モデル。前モデルのViper Ultimateの重量が約74gであるのに対し、Viper V2 Proは約58gと20％以上の軽量化を実現。さらに独自の新型センサー「Focus Pro 30K Optical Sensor」を採用しており、バッテリー駆動時間は前モデルの最大70時間から最大80時間まで増加しています。

また、メインボタンにはタクタイル感とクリック耐久性が向上した第3世代の「Razer オプティカルマウススイッチ」を搭載。最大9,000万回の耐クリック回数を実現しています。

本体カラーはブラック/ホワイトの2色展開。販売価格は21,780円、本日よりAmazonなどにて予約受付を開始しています。

主な特長

●58g (Black)／59g (White)の超軽量

Razer Viper Ultimateより約23％軽く、世界トップクラスのeスポーツプレイヤーに支持されるスピードとコントロールをeスポーツマウス史上最軽量の1つで実現。

●第3世代 Razer オプティカルマウススイッチ

タクタイル感とクリック耐久性が向上した第3世代 Razer オプティカルマウススイッチを搭載し、チャタリングとデバウンスディレイが発生せず、動作遅延は驚異の0.2ms。耐クリック回数は最大9,000万回を誇り、前世代のスイッチより寿命が25％向上。

●Razer HyperSpeed ワイヤレス

他のワイヤレス技術より25％高速な接続により、ノイズの多いワイヤレス環境でもスムーズで安定した、高性能かつ低遅延の対戦プレイを楽しむことが可能。

●Razer Focus Pro 30K オプティカルセンサー

99.8％の解像精度を達成した新センサー「Razer Focus Pro 30K オプティカルセンサー」を搭載。スマートトラッキング、モーションシンク、非対称カットオフといったAI機能を備え、最高レベルのプレイで究極のパフォーマンスを実現。また、非対称カットオフ機能が強化され、以前のバージョンではわずか3つであったのに対し、26の微細な高さ調整が可能。

●最大80時間のバッテリーライフ

ワイヤレスの電力効率の向上により、最大80時間の連続稼働を実現。また充電中も付属の柔らかいスピードフレックスケーブルにて充電しながらも快適に使用が可能。

●オンマウスDPIコントロール

ソフトウェアなしで5段階のDPIを切り替えることが可能。

●グリップテープ付属

側面とクリック部分用のグリップテープが同梱されており、よりグリップ力を向上させたい部分を選択して、カスタマイズすることが可能。