
国内プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」は10月20日、2027年シーズンのVCTパートナーチームに選出されたことを発表しました。2023年のVCT Pacific開幕時にはパートナーシップ選考で落選したCRですが、4年越しにパートナーチームとしての参戦が決定しました。
Crazy Raccoon has been selected as a VCT 2027 partner team!
— Crazy Raccoon (@crazyraccoon406) October 20, 2026
We Are Back
この度、Crazy RaccoonがVCT 2027のパートナーチームとして選出されたことをお知らせいたします。#CRWIN #VCT pic.twitter.com/ZJWM8a5e3m
公式Xでは「We Are Back」のメッセージとともに、VCT 2027のパートナーチームに選出されたことを報告。CRの選出については前日19日に海外メディア「Sheep Esports」が報じていましたが、今回の発表で正式に決定しました。
CRは2020年7月にVALORANTシーンへ参入。2021年には国内大会で連覇を果たし、日本代表としてMasters Reykjavík、Masters Berlinに出場。同年末のChampions 2021では日本勢初勝利を挙げるなど、VALORANT競技シーンの黎明期から国内を代表するチームとして活躍してきました。
しかし、2023年から始まったインターナショナルリーグのパートナーシップ選考では落選。2023年11月にはDetonatioN FocusMeを運営する株式会社DetonatioNと包括的業務提携契約を締結し、2024年からはMeiy / neth / popogachiらCR所属選手がDFMの一員としてVCT Pacificに参戦してきました。
今回の選考では、DFMが2026年をもってパートナーシップを終了する一方、CRが新たに選出される形となりました。また、ZETA DIVISIONも10月19日にRiot Gamesとのパートナーシップ再締結を発表しており、2027年のVCT Pacificには日本からZETAとCRの2チームがパートナーとして参戦します。
なお、CR所属のMeiy選手は10月19日、DFMで過ごした3年間について「VCT Pacific3年間ありがとう 最高のチームでした!」とXに投稿し、選手・コーチ、スタッフ、ファンへの感謝を伝えていました。現時点でCRの2027年シーズンのロスターは発表されておらず、Meiy選手の今後の活動やDFMとの業務提携がどうなるかについても明らかになっていません。
2027年のVCTでは従来のリーグ制が廃止され、トーナメント形式へ移行します。PacificのKickoffにはパートナーチーム8チームとオープン予選を勝ち上がった4チームの計12チームが出場。CRはパートナーチームとしてKickoffから新シーズンに参戦することになります。