
「VALORANT Masters London」グループステージで敗退が決まった後のGlobal Esportsが記者会見に応じています。一部を翻訳しました。
Q:XLGはこれまでロータスをかなり得意としていて、とても良いパフォーマンスを見せてきました。それにもかかわらず、今日のBAN/PICKでロータスを残した理由は何だったのでしょうか?何か見えていたものがあったのですか?
FrosT:PRXの構成は、彼らの構成に対して非常に強いんです。実際私たちはかなり有利な状況を作れていましたし、相手は何度もスタックに突っ込んできました。チャンスはたくさんありましたが、ただミクロの精度が足りませんでした。
準備期間の問題なのか、もしかするとそもそもロータスをプレイするという判断自体が間違いだったのかもしれません。ただどちらにせよ、あのマップは勝てたと思いますし、勝つべきでした。ただ過去から引きずっている問題が、僕たちが望む結果を手にすることをずっと妨げているんです。
Q:1マップ目終了後、チームがお互いの話を聞けていなかったことや、アルティメットをうまく組み合わせられていなかったことについて話していました。昨日のインタビューでも少し触れていましたが、なぜその問題が繰り返し起こると思いますか?
FrosT:分かりません。正直なところ、それを解決できるほど私は優秀でも賢くもないんだと思います。だって、それが起こるのを止められていないんですから。
Q:XLGは以前からロータスで3センチネル構成を見せていましたし、皆さんは普段からXLGとよくスクリムをしているとも話していました。あの構成に対する準備についてはどうだったのでしょうか?また、なぜあのような結果になったと思いますか?
FrosT:もちろん、僕たちはXLGほどその構成を理解しているわけではありません。でも十分理解していたので、そこまで恐れてはいませんでしたし、こちらが選んだ構成との相性も考慮していました。最終的には、より良いチームが勝ったということです。
Q:今日の試合では、ゲーム内に多くの人間関係があったと思います。UdoTan選手(※Rare Atom時代、XLGのNoMan選手とチームメイト)とKr1stal選手(※XLG時代、Rarga / happywei選手とアセンション優勝)は彼らと対戦してどうでしたか?試合後はステージ上でたくさんハグをしていて、試合を楽しんでいたように見えました。
UdoTan:残念な結果でした。勝てる試合だったと思いますが、XLGはしっかり準備をしてきて、それをしっかりと実行したんだと思います。彼らは本当に素晴らしいプレーを見せて、だからこそ勝利しました。
Kr1stal:私にとってはいつも通りの試合でした。XLGに友達がいるからと言って、普段と変わることはありません。彼らのことを嬉しく思います。どちらかは負ける試合でしたから。
Q:Pacificや世界の頂点に立つとはどういうことか知っているということで、PatMen選手に質問です。どの地域がトップなのかについてはコミュニティ内で激しい議論が交わされており、これまでAPACあるいはNAが有力視されてきましたが、今回プレーオフに進出したのはPacificからたった1チームのみとなっています。今回の大会では一体何が起きたと思いますか?これはその地域の強さをどのように反映しているのでしょうか?
PatMen:PRXは世界トップクラスのうちの一角を占めています。今回私たちはアンラッキーで、プレイオフに進めませんでした。これまでPacificは少なくとも2チームがプレーオフに進出していたのに、今は私たちとFSのどちらもプレイオフに進めなかったのです。ただPRXだけでも、 Pacific代表としてこのトーナメントで十分勝ち目があると確信しています。
Q:autumn選手、あなたのようにこのシーンで長年活躍してきたベテランとして、今回のような厳しい敗北を喫したとしても、どうやって精神的に立ち直り、プレイを続け、前へ進んでいけるのでしょうか?
autumn:ただ、勝ちたいという強い思いがあるんです。本当に勝ちたいんです。負けた直後は当然少し落ち込むけど、一晩しっかり眠れば気分も晴れると思う。とにかく勝ちたいという気持ちと、私は競争心が強い人間なので、それだけの話ですね。
初の世界大会出場となったGlobal Esportsですが、FS戦の1勝のみにとどまってプレイオフ進出はなりませんでした。FrosTコーチが苛立ちを見せていたように、コミュニケーション面でまだ課題が残っている状況ですが、来月に迫るEsports World Cup予選へ向けどのように立て直すでしょうか。