
ウクライナのプロゲーミングチーム「Natus Vincere」は4月1日、sociablEE選手の脱退を発表しました。
Due to upcoming changes to our competitive roster, we will be parting ways with @sociablEEvl.
— NAVI Valorant (@NAVIValorant) April 1, 2026
We are thankful for his hard-work for NAVI over our recent competitions and wish him luck on the server. GL&HF! pic.twitter.com/P4zrdrczWx
29歳のsociablEE選手は2020年からVALORANTシーンに参戦、トルコのTier2チームを経て昨年はBBL Esportsに所属し、Stage2の躍進に大きく貢献しました。ベテランながら撃ち合いの強さが目立ち、サポートを中心に幅広いロールを担当できるのも持ち味です。
ただKickoffではACS171.7・K/D0.85と苦戦し、わずか4か月ほどでNAVIから去ることとなりました。しかしその評価は高く、新たにFUT Esportsへの加入が発表されています。同チームは先日MrFaliN選手のベンチ入りを発表しており、sociablEE選手は新たにIGLを担当するとみられますが、ここ2年低迷が続くチームを立て直せるでしょうか。
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— FUT soci (@sociablEEvl) April 1, 2026
その後、NAVIは新たにchloric / ExiT選手の加入を発表しました。いずれも初のTier1挑戦となります。
23歳のchloric選手は2021年からVALORANTの競技シーンに参戦。これまでは北米のChallengersで活動し、昨年はMaryville Universityの一員としてStage3で5-6位に入っています。今年はNRGのアカデミーに所属し、Stage1ではサポートを担当してACS217.6・K/D1.13という成績を残しました。IGLのポテンシャルを買われての加入ですが、果たしてどうなるでしょうか。
19歳のExiT選手はこれまで主にデュエリストを担当、昨年のEMEAアセンションではTwisted Mindsの一員としてACS243.3・K/D1.03の活躍を見せました。中東/北アフリカ出身選手としてはSentinelsのjohnqt選手、Karmine CorpのAvez選手などが挙げられますが、サウジアラビアからは初のTier1所属選手となっています。
NAVIはKickoffで7-8位に終わると、IGLのShao選手がLFTを表明するなど、思い切った再編に乗り出していました。2年以上世界大会の出場はありませんが、hiro / Ruxic選手とポテンシャルのあるメンバーは揃っているだけに、ANGE1ヘッドコーチの就任1年目で巻き返しはなるでしょうか。

現在のNatus Vincere VALORANT部門のロスターは以下の通りです。
※ Shao選手はロシア国旗の表示を希望せず
現在のFUT Esports VALORANT部門のロスターは以下の通りです。