「Masters Santiago」G2 Esports戦に敗れ、スイスステージ敗退が決まったXi Lai Gamingのメンバーが試合後のインタビューに応じています。一部を翻訳しました。
Q:WsLeo選手に質問です。XLGは大会で敗退が決まった2番目の中国チームとなりました。IGLとして、この大会のステージ環境や雰囲気は、中国チームのトーナメント中のパフォーマンスにどの程度影響を与えたと思いますか?
WsLeo:サンティアゴの観客は非常に熱狂的で、環境も素晴らしかったです。私たちにとって、今回の失敗は単にベストを尽くせなかったからです。次に機会があれば、よりよい結果を残すために最善を尽くします。
Q:hvoyaコーチへ質問です。今日は何が起きたかについて、振り返りをお願いします。チームのパフォーマンスに対して何らかの共通点はあったのか、それとも今回は何か違いがあったのでしょうか。
hvoya:アビスはかなり良かったと思います。少しミスは出てしまいましたが、力を発揮することができました。しかしヘイヴンでは、G2に比べて反応が鈍かったと思います。彼らは読みや分析が優れていて、我々の配置や人数を瞬時に把握して弱点から攻めてきます。常にプレッシャーを感じていました。
また大会を通じて、普段対戦しない構成を相手にしていました。それらに対する準備ができていませんでしたし、不利に働いたと思います。そして今日は、フェニックスに翻弄されてしまいました。フェニックスのフラッシュは警戒していましたが、来ると分かっていても食らってキルを取られてしまっています。
Q:Rarga選手に質問です。似たような内容ですが、もっと深く、チームの総合的なパフォーマンスを振り返ってみてください。また、この経験から得た最大の教訓は何だと思いますか?昨年の国際大会でのチームのパフォーマンスと比べて、何か違いや比較点はありましたか?
Rarga:正直なところ、自分たちは結構いい感じだと思っていましたが、今は地域間の大きな差を痛感しています。彼らの反応の仕方やその速さとか、私たちがサイトに行くと3人も4人もいるということもありました。そこを修正して前に進む必要があります。
Q:コーチへ質問です。この大会で明らかになった弱点は、Stage1開幕や他の大会前に発見できて良かったと思いますか?
hvoya:正直に言って、今のパフォーマンスと比べると、我々の期待値は高すぎました。昨年は別のロスターで戦っていて、今とは全く違いますが、今のメンバーのほうが優れていると感じています。ただ、一部では以前よりも大きな差がついてしまいました。
本当に悔しいのは、長い時間をかけてフライトしてきたにも関わらず、0勝で終わってしまったことです。中国チーム全体が、Championsでより良いパフォーマンスを見せてくれることを願っています。
Q:敗退は決まってしまいましたが、XLGの次の目標は何でしょうか?
hvoya:次の目標は、中国リージョンで番狂わせを起こされないように、そして中国リージョンを皆にリスペクトしてもらえるようにすることです。国内ではゲームメカニクスなどの面で、全てが非常に高いレベルにあります。
今回の大会でも、EDGとXLGはもっともっとうまくできたはずです。ですから、中国チームがより自信を持って試合に臨むことを願っています。次のMastersやChampionsでどうなるか、見守っていければと思います。
昨年のChampionsでは出場した4チーム全てがグループステージで敗れ、地域としてはXLGの1勝のみにとどまった中国リージョンですが、今回のMastersでも苦戦が続いています。All Gamersはまだ試合前ですが、地域として他の3つから大きく水をあけられてしまった印象です。
インタビューでも選手・コーチがその点を認め、なんとか前を向こうとしているのが印象的でした。2024年にはEDGがChampionsを制しており、Pacificのチームとスクリムを行えるなど環境面も良いだけに、地域としての復権が待たれます。