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NRG Ethan、FNC戦で相手の手元を確認し情報共有していたことが判明 ─「マウスを動かしていない!」コールが物議を醸す

2025.11.08 86 COMMENTS
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9月から10月にかけてパリで行われたVALORANT Champions 2025で優勝を果たしたNRGのEthan選手に対し、試合中に相手チームの手元を見て状況把握をしようとしていたことが、コミュニティで大きな議論を呼んでいます。

議論の中心となっているのは、アッパーファイナルのNRG vs FNATIC戦、第2マップ・アビスの第6ラウンド。Aサイトへの設置後、NRGのskuba選手とFNATICのAlfajer選手との1v1の場面でした。

この場面で、Ethan選手がFNATIC側のデスクを覗き込むように確認した後、「彼はマウスを動かしていない!」とskuba選手にコールしたことが判明し、コミュニティで物議を醸しています。

Valorant ChampionsのEthanの一件が物議に

Skuba vs Alfajerの1v1で、Ethanは相手のマウスを見て、スパイクを解除しているかどうかを把握して情報を伝えました。あなたはどう思いますか、天才的なプレー?それとも禁止すべき?🤔

@Lembo006

実際、該当シーンではAlfajer選手は解除に入っておらず、ピークを待っている状態でしたが、最終的にskuba選手が撃ち合いに勝利し、NRGがラウンドを取得しました。

Ethan選手の行為をめぐっては、「優勝の正当性に疑問がある」といった厳しい声がある一方で、「これはRiotのステージセットアップ上の問題であり、選手個人を責めるべきではない」とする意見も見られ、議論が活発化しています。

この投稿に対し、元KRÜ Esportsのヘッドコーチで、現在はLEVIATANアカデミーのヘッドコーチを務めるOnur氏が反応し、「止めさせるだけでは足りない。処分してトロフィーも取り上げるべきだ」と強い見解を示しました。

止めさせるだけじゃ足りないよ、Lembo。処分してトロフィーも取り上げるべきだと思う。どう思う?

@onurthegreat

また、現在MIBRに所属するNozwerr選手は、「とりあえずフラッシュを投げてモニターの反射で位置情報を拾うといった手もある」とし、いわゆる“裏ワザ系”の小技は他にも存在すること、今回の場面は解除の残り時間が少なく、横移動での確認(ストレイフ)でも結果は大きく変わらなかった可能性を示唆しました。

とりあえずフラッシュを投げて、モニターの反射で位置情報を拾うという手もあります。要するに裏ワザ系の小技で、同系統のテクニックはほかにもいくつかあります。ディフューズの残り時間はわずかでしたし、横移動でチラ見しても、結局は大勢は変わらなかったと思います。

@Nozwer

なお、Counter-Strikeの競技シーンでは、ステージ上での情報漏えいを防ぐ目的で、一部の大会が選手ブースや視界を制限するガラス等の物理的対策を導入してきた例があります。観客からの情報伝達や環境要因をどう抑制するかは長年の論点で、運営側はイベントごとに様々な手法を検討・運用してきました。

Ethan選手は2023年にEvil Geniusesで初めてChampions優勝を果たしており、今回のNRGでの優勝により、VALORANT史上初となる2度のChampions優勝を達成した選手となりました。NRGでは2025年からIGLの役割を担い、3人のChallengers出身ルーキー選手を世界王者へと導きました。今回のグランドファイナルでは、NRGがFNATICを3-2で下し、チームとしても初の国際タイトルを獲得しています。

現時点で、Riot Gamesや大会運営側からの公式声明は発表されていません。また、NRGやEthan選手本人からのコメントも確認されていません。今後、Riot Gamesがこの問題に対してどのような対応を取るのか、また今後の大会でのステージセットアップが改善されるのかが注目されます。

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