
5月16日、北米大会「VCL 2024 NA Mid-Season Cup」Day1が開催されました。TSMのSymがYFP Gaming相手に3マップ合計ファーストブラッド32のスコアを記録し話題となっています。
.@symrifle just had 32 first bloods in a bo3 that only had 61 rounds played. think about how insane that is for a second.
— Sean Gares (@seangares) May 16, 2024
40 opening engagements for one player in 61 rounds… he won 32 of them… WAT pic.twitter.com/m3KWNEffUo
Symは61ラウンドしか行われなかったBO3の試合で32のファーストブラッドを獲得した。これがどれだけおかしいことか、少し考えてみて欲しい。
一人のプレイヤーが61ラウンドで40回最初の戦闘を行った…。そのうち32回勝利した…。どういうことだ。
@seangares
12チームが参加し、シングルエリミネーション形式のトーナメントで開催されているMid-Season Cupですが、1回戦で第7シードのTSMと第10シードのYFP Gamingが対戦しました。第1マップのバインドではYFPが13-7で勝利したものの、続くロータスとサンセットでは13-7 / 13-8でTSMが取得し2-1で勝利しました。
注目が集まっているのはTSMのデュエリストであるSymのパフォーマンス。3マップ全てでレイズをピックした同選手は、シリーズを通して66キル46デス、ファーストデッド8に対してファーストブラッド32というスコアを叩き出しています。特に最終マップのサンセットではFB14、FD2という活躍を見せチームの勝利に貢献しました。
sym is him @symrifle #ChallengersNA | @TSM https://t.co/ZtPfjfJCiW pic.twitter.com/XyWwcQE5SA
— VALORANT Esports NA (@valesports_na) May 16, 2024
この活躍に対し、コミュニティでは驚きの声があがっています。元100Tコーチで現在はVCTのアナリストを務めるSean Gares氏はSymのパフォーマンスに対し、「これがどれだけおかしいことか、少し考えてみて欲しい」とポスト。Redditでは「これはバグじゃないのか?」「安定したプレイが出来るようになれば、間違いなくVCTプレイヤーだ」などのコメントが集まりました。
現在19歳のSymは2020年よりVALORANTの競技シーンで活動を開始。Phoenix1やMoist Mogulsといった北米のTier2シーンで活躍し、今シーズンはTSMでプレイしています。同選手は試合後Xで「最初のマップはひどかったが、負けて学ぶことが出来てよかった。他の2つのマップでのプレイを誇りに思う」とコメントしています。
2-1 @YFPGamingLive first map we played horrible but its okay we lose and we learn proud of how we played the other 2 maps. >_<
— TSM sym (@symrifle) May 16, 2024
2-1 YFP Gaming 最初のマップはひどいプレイだったが、負けて学ぶことが出来たので良かった。他の2マップでのプレイを誇りに思う。>_<
@symrifle
YFP Gamingに勝利したTSMは2回戦に進出し、第2シードのM80と対戦します。グループステージではM80が勝利している同カードですが、TSMはリベンジを果たすこととなるでしょうか。試合は日本時間5月18日午前5時より開催予定となっています。