
2月13日より開催している史上最大規模の国際大会「2023 VCT LOCK//IN」。Cloud9を指揮するmCeコーチが試合後に行われた記者会見にて、DAY2・第3試合のPaper Rex戦の勝利について語っています。
「VCT 2022 Stage2 Masters」で準優勝を果たしたPaper Rexと、オフに世界最高の選手と評されることも多いyayを獲得したCloud9が初戦で激突。大きな注目が集まった同カードですが、第1マップのロータスは13-8、第2マップのパールは13-4とCloud9が危なげなくストレートでの勝利を決めました。
新環境での対戦についてmCeコーチは「エージェント構成や行ったことが今まで異なるので、相手にとっては大変だったと思う。新たなメタ、環境であっても研究すべきテープはたくさんあり、パールではそのうちのいくつかを準備することが出来た」と環境が変わってもPaper Rexへの対策が有効だったと語りました。
新マップのロータスについては、「ロータスは50/50でよくわからないままプレイした。スクリムでは1、2回しかプレイしなかったと思うけど、うまくはいっていた。それほどプレイはしていなかったが、良いアイディアがあり、それは彼らより具体的だったと思う。新しいチームだったのでそういったことができて良かった」と回答しています。
2022年は「The Guard」を率いていたmCeコーチですが、同チームは「VCT 2022 Stage1 Masters」でPaper Rexに敗れており、同氏としては当時のリベンジを果たすこととなりました。当時の心境については「言いたいことはたくさんあった。負けた後、カメラの向こうでの彼らの振る舞いはあまり品が良いとは言えなかったから」とフラストレーションがあったことを吐露しました。
「前のチームも経験を重ねていればこうなったと思う。でも、最初のオフライン大会だったし、選手たちを責めることは出来ない。まあ何と言っても、奴らを家に帰すのは良い気分だよ(it feels good to send those f***s home)」とリベンジに対する喜びを語ったmCeコーチ。これから何度も激突する機会があることが予想される両チームの対戦は目が離せないものとなりそうです。
