
イギリスを拠点とするプロeスポーツチーム「FNATIC」は6月8日、VALORANT部門に所属するMagnum選手がスペインを拠点とするプロチーム「KOI」に移籍することを発表しました。
【選手移籍のお知らせ】
— FNATIC JAPAN (@FNATIC_JP) June 8, 2022
この度、Valorant部門に所属するMagnum選手 @just_magnum の @KOI への移籍が決定しました。
彼はFnatic Valorantの創設メンバーとしてチームに大きく貢献してきました。今まで本当にありがとうございました!
これからも彼の活躍を見届けて応援しましょう!#ALWAYSFNATIC pic.twitter.com/Rl65i4NdmZ
Actualización sobre el equipo de Valorant.
— Movistar KOI (@MovistarKOI) June 8, 2022
Damos la bienvenida a @just_magnum como nuevo jugador titular de nuestra plantilla. Bienvenido, Martin. #SomosKOI pic.twitter.com/mSonex8dWS
Magnum選手は、2021年4月にDerke選手と共にFNATIC VALORANT部門の創設期に入団。加入後は強豪ひしめくEMEA地域大会「VCT 2021: Europe Stage 2 Challengers Finals」での準優勝、さらに同年に開催された世界大会「Stage 2 Masters – Reykjavík」では、決勝でSentinelsと死闘を演じるも惜しくも敗れ、大会準優勝とチームの勝利に貢献しました。
今年最初に開かれた世界大会「VCT 2022: Stage 1 Masters – Reykjavík」では、EMEA地域予選を3位通過で出場権を掴むも、直後に同チームの主力選手・Derke選手の新型コロナウイルス感染が発覚。さらにBraveAF選手がロシアのウクライナ侵攻を支持している旨の発言がリークされたことを受け、同選手は一時出場停止処分に。国際大会の場で正規メンバーが2人欠けるという災難に見舞われ、0勝2敗で無念の敗退となりました。
大会を終えたFNATICは今年4月23日、Magnum選手とBraveAF選手のベンチ入りを発表。同選手は自身のTwitterで「今まで以上にやる気が出てきていて、トロフィーを掲げるまで諦めない」と述べ、制限付きフリーエージェントとしてチームを探すことを発表。FA表明から1ヶ月後、「KOI」への移籍が決まった形となります。
VALORANTのスペインリーグ「VALORANT Regional Leagues 2022 Spain: Rising Stage 1」では、3-4位の好成績を収めたKOIですが、現行のStage2では2勝11敗で10チーム中9位と成績の低迷が目立ちます。オールマイティに役割をこなせるMagnum選手の加入によって同チームが再起を図れるのか、注目が集まります。
現在のKOI VALORANT部門のラインナップは以下の通りです。