韓国のLoLプロチーム「DRX」が、同じく韓国国内のVALORANTプロチーム「Vision Strikers」の親会社であるeDreamWork Koreaを正式に買収したことを発表しました。
A new year. A new season. A new chapter.
— DRX VS (@DRX_VS) January 7, 2022
Today with the official acquisition by @DRXGlobal, we welcome you to a new era of Vision Strikers.#FollowYourVision #GoDRX #DRXWIN pic.twitter.com/kVAXN0Z78n
DRXのプレスリリースでは、DRXがVision Strikersの親会社であるeDreamWork Koreaを買収したことが発表され、VALORANT部門のほかに、同チーム所属の「鉄拳」のスタープレイヤーKNEE、「Warcraft 3」からはMoon、LuChaeLの3名を獲得したことが報じられています。
「この合併を通じて、DRXは競技チームとプラットフォームを拡大し、グローバルesportsシーンにおける次のステップを正式に踏み出しました。今回の買収により、前人未到の102連勝記録を持つ韓国のトップVALORANTチーム、WarCraft 3の生ける伝説、Jaeho ‘Moon’ Jang、そして間違いなく世界最高のTekkenプレイヤー、Jaemin ‘KNEE’ BaeがDRX機構の下で戦うことになります」
DRX プレスリリースより
DRXは、韓国を拠点とするLeague of Legendsのプロチーム。韓国のトップリーグであるLCKでは、複数回の優勝経験を持つ名門チームとして知られています。一方、Vision Strikersはチームキャプテンのstaxを筆頭に韓国国内において圧倒的な強さを誇り、昨年には前人未到の公式大会102試合連勝記録を達成。昨年12月に行われた世界大会「VCT 2021 Champions」では惜しくもグループ突破とはなりませんでしたが、今後のさらなる活躍が期待されている平均年齢20歳の若手チームです。
Vision StrikersのCEOであるCan Yang氏は、発表の中で「DRXは、長く尊敬される歴史を持つ著名なesports組織です」と述べており、続けて同氏は「そのようなチームに参加し、共に前進することを光栄に思います。Vision Strikersブランドを応援してくれたファンの皆さん、個人的に心から感謝しています。これからはDRXと共に新たな章をスタートさせ、もう一度皆さんの支持を得たいと思います」とコメントを付け加えています。
Vision Strikersは、今年2月から開幕する韓国の国内大会「VALORANT Champions Tour 2022」に出場することが決まっており、今後はチームタグを「VS」から「DRX VS」に変更し、新生DRXチームとして競技シーンに参加するものとみられています。