
VALORANTの新シーズン「エピソード3:ACT 1」より、フラッシュスキルの弱体化が発表された「スカイ」と「ブリーチ」ですが、フラッシュ使用後の武器装備速度が向上していることが判明し、大きな話題となっています。
「エピソード3:ACT 1」のアップデートでは、今までにない規模でメタの環境を揺るがすほどの変更が行われます。
パッチノートの全詳細は明らかになっていませんが、開発側はプレイヤーに対して、「アビリティに頼った戦い方を減らし、代わりにガンプレイに集中するように仕向けるためのアップデートを用意している」と公言しています。

このアイデアは、相手のアビリティ使用を抑制できる新エージェント「KAY/O」に顕著に表れています。開発側はエージェントのアビリティを、全体的に戦いを補助するようなものに調整する一方で、惜しみなくスキルやウルトを使えるような環境に変えていくことを計画しています。

イニシエーターエージェントである「スカイ」、「ブリーチ」はそれぞれ複数のフラッシュを持っています。今回発表されたパッチノートによると、フラッシュの数が3→2となっており弱体化を受けました。
ではどういった点で強化なのでしょうか?その理由について動画とともに確認してみましょう。
G2 Esportsに所属するコンテンツクリエイターLother氏のツイッターの投稿によると、スカイはフラッシュを展開中に武器を構えることができるようになるとのこと。
Why do I think Skye actually got an insane buff in the Ep3 patch pic.twitter.com/bwwGcbf404
— DRX LotharHS (@LotharHS) June 19, 2021
これについて、ゲームバランスの調整を担当する、ValorantのゲームプレイリサーチャーAltombre氏は、この変更によってスカイがエピソード3でどういった点で強いエージェントになるかを説明しました。
同氏は、海外掲示板redditで以下のようにコメントしています。
Comment
byu/LotharHS from discussion
inValorantCompetitive
二つお話しておくべき点があります。
Redditより引用(*意訳含む)
スカイのフラッシュを左右に操作した場合、武器を取り出すタイミングが早くなります。加えて、もし操作をせずまっすぐに飛ばした場合武器を下すことなくフラッシュを展開することができます。どちらにせよ、以前に比べてフラッシュを有効活用することができるようになりました。
また、プレイヤーから寄せられた「フラッシュ持ちのデュエリスト、例えばフェニックスやレイナとフラッシュ持ちのイニシエーターとの線引きが曖昧になるのでは?」という質問には、以下のように回答しています。
デュエリストは自身で回復する術を持ち、敵との直接的な戦闘を有利に立ち回ることができるスキルを他にも持ち合わせている一方で、イニシエーターは自分以外の味方に対して、広い範囲かつより多くの間接的なサポートをする立ち位置として差別化を図っています。
Redditより引用(*意訳含む)
この点に関しては、今までも、そしてこれからも検討の余地がある話題だとは思いますが、開発陣の意見としてはこの調整がランク環境をよりバランスの取れたものにするだろうという旨のコメントを残しました。
これらの調整が今後のゲームプレイ環境にどういった影響を及ぼすのか、6月23日のアップデートを心待ちにしたいところです。
VALORANTの新シーズン「Episode 3 Act1」は日本時間6月23日にアップデート予定となっています。
翻訳元:Valorant dev explains big buff to Skye & Breach despite flash nerfs