
VALORANT初の世界大会「VCT Stage 2 MASTERS Reykjavík(レイキャビク)」が日本時間5月24日23時25分より開幕しました。
本大会は、5月25日(火)~5月31日(月)の計7日間に渡って開催され、VALORANTでは初となる各地域の代表チームが優勝を争う国際大会となります。
\\2021 #VCT Stage 2 Masters Reykjavik DAY1//
— Twitch Japan (@TwitchJP) May 24, 2021
日本代表Crazy Raccoon🇯🇵の初戦がスタート!!!💥
対する相手はVersion 1🇺🇸
異国の地で戦う彼らの勇姿をお見逃しなく!!🔥
応援せよ。@crazyraccoon406🆚@version1gg
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大会初日となるDAY1では、Fnatic(EU2位) vs KRÜ Esports(LATAM1位)、Crazy Raccoon(JP1位) vs Version1(NA2位)、NUTURN Gaming(KR1位) vs Sharks Esports(BR2位)の計3つの試合が行われました。
また、本大会初日の全世界の同時視聴者数はCrazy Raccoon vs Version1の試合で最高60万人を突破し、VALORANT初の世界大会としては絶好のスタートを切ったと言えるでしょう。

日本代表チーム「Crazy Raccoon」の初戦は、メジャーリージョンであるNA地域2位の強豪チーム「Version1」との対戦でしたが、前評判では各所で非常に厳しい戦いになることが予想されていました。格上相手と思われたVersion1との試合で、いい意味で予想を裏切る結果となったCrazy Raccoonの戦いに各コミュニティではCrazy Raccoonを称賛する声が多く寄せられています。Crazy Raccoonの選手、関係者の皆様本当にお疲れさまでした。
Crazy Raccoonの次の試合は5月27日のLower Bracket(敗者復活戦)となります。対戦相手は5月26日午前0時より行われるX10 Esports(SEA1位) vs Team Vikings(BR1位)で敗退した方のチームとなり、勝敗予想では東南アジア1位のX10 Esportsとの対決になることが予想されています。


第1マップ:アセント
Crazy Raccoonは1st, 2ndラウンドを立て続けに落としますが、3ラウンド目ではゆっくり時間をかけ、Aサイトを攻略します。無事設置を完了しラウンドを取得しますが、かなりの人数を削られてしまう形に。
Version1の高いフィジカル力を前にCrazy Raccoonはなかなか撃ち合いを制することができず、途中1-6までラウンドを奪われてしまいます。Munchkin選手の1vs2クラッチプレーからCrazy Raccoonは流れを呼び込み、その後ラウンドを連続で奪取。
試合中盤となる15ラウンド目では、ついに8-7でVersion1に初めてリードを取ることに成功します。その後は両者一歩も譲らない展開が続きます。
10-12とVersion1のマッチラウンドで迎えた23ラウンド目では、neth選手が相手にスパイクを設置されロングに引かれた絶望的な状況から見事な1vs2クラッチプレーに成功し、チームを窮地から救います。Crazy Raccoonはあと1本でオーバータイムというところで惜しくもあと1本を取れず、最終的にはVersion1が11-13で勝利。
第2マップ:アイスボックス
続く第2マップのヘイヴンでは、Crazy Raccoonが1stと2ndラウンドを落とし0-2になりますが、3ラウンド目で1本を奪い返し1-2に。続く4ラウンド目では、jammyz選手の1stキルを皮切りにVersion1がB側サイトを攻略し、ラウンド状況を1-3とします。ここで機材トラブルにより試合が一時中断、約40分間のポーズを経て試合が再開されました。
試合再開後はVersion1の猛攻を止めることができず、途中8-1までラウンド差を広げられてしまいます。Version1のマッチラウンドで迎えた20ラウンド目では、Crazy Raccoonが日本代表の意地を見せ、ラウンドを獲得することに成功します。この後もCrazy Raccoonが2本連続でラウンドを取得し、10-12までもつれ込みますが、第1マップ同様に今回もあと一歩のところで及ばず、Version1が10-13で勝利しました。
参考リンク:VALORANT Champions Tour 2021: Stage 2 Masters – Reykjavík