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国内プロゲーミングチーム「SCARZ」に所属するArt選手は6月23日、引退とコーチへの転身を発表しました。
この度6年間続けてきた選手活動を終え、新たにコーチの道に進むことを決めました。
— Art a.k.a 茨城忍者 (@ibaraki_Ninja) June 23, 2026
本当にたくさんの方と出会って、色々な経験をさせてもらえて人生が変わりました。 これからはコーチとして、こういう経験を届けられるように一生懸命頑張ります!… pic.twitter.com/w7UFDOnkKL
27歳のArt選手は2020年からVALORANTの競技シーンへ参戦。アマチュアチームFeelingで結果を残すと、22年はSengoku Gamingで活躍し、翌23年はJadeiteをiZu / Akame選手とともに準優勝へ導き、日本人IGLとして随一の実力と評されました。オーディンを多用する独特なスタイルに加え、明るいキャラクターからファンも多い存在です。
その後は2025シーズンを前にDetonatioN FocusMeへ加入、「VALORANT Radiant Asia Invitational」準優勝と結果を残しましたが、VCTではStage1で全敗を喫するなど結果を残せず、シーズン途中でのベンチ入りが決まっていました。今年はSZへ加わりましたが、Split1,2とまさかのAdvance Stage敗退でシーズンを終えています。
引退を決めた理由については、プロ選手として2年連続で受け入れ難い結果に終わり、目標としてきた”日本一のIGL”になれないと感じたとのことです。選手として続けたい気持ちはあるとしつつ、今後は自身の持っている知識を若い世代に託していきたいと述べ、ファンや関係者に対して感謝の思いを伝えています。
SZは昨日、muto / Gwangboong選手とmikkeコーチの脱退に加え、Medusa選手のLFTも発表されています。Art選手の引退を受け、残るはgray選手のみとなりました。

なお、SZの代表を務める洞本氏は「我々のVALORANTでの挑戦が終わるわけではありません」としており、今後も部門は継続とみられています。Art選手もSZのユニフォームを着ての発表ということで、同チームのコーチに就任するでしょうか。
これまで共に戦ってくれた選手とコーチ、本当にお疲れ様でした。SCARZとして一緒に歩んでくれた日々に感謝しています。
— 洞本宗和@SCARZ (@horamune163) June 22, 2026
部門として一つの大きな区切りを迎えますが、我々のVALORANTでの挑戦が終わるわけではありません。
今後の展開については、改めてお知らせいたします。 https://t.co/lmALoxmTdk