
「VCT 2026 CHINA Kickoff」は全試合が終了、All Gamers / Xi Lai Gaming / EDward Gaming の「Masters Santiago」出場が決まっています。
The first #VALORANTMasters team has locked in!
— VALORANT Champions Tour (@ValorantEsports) February 7, 2026
We'll see you in Santiago, @AG_VALORANT! pic.twitter.com/qn80T50Wto
AGはこれが世界大会初出場となります。今回のKickoffではダークホースと評価する声が一部であったものの、これまで国内での最高順位は5-6位と目立った結果は残せておらず、また世界大会を経験したことのある選手もいない状況でしたが、まさかの大躍進となりました。
躍進の要因としては、まずf4ngeer選手の加入が挙がります。昨年はKarmine Corpアカデミーでプレイし、これがTier1初挑戦となりましたが、大会を通じてACS230.7・K/D1.28のハイパフォーマンスを見せました。iamgrq選手もウェイレイ / コントローラーで勝負強さを発揮し、Au1選手を含めて新加入3名ながら早い仕上がりとなっています。
また昨年から所属しているShr1mp選手はACS203.9・K/D1.14、K1ra選手はACS212.2・K/D1.12といずれもパフォーマンスを向上させています。特にK1ra選手はIGLを務めながらレイズ / KAY/Oにコントローラーと幅広いロールを担当し、チームを引っ張りました。





Their third global event in a row! The second team from #VCTCN headed to #VALORANTMasters Santiago is @XLG_Valorant! pic.twitter.com/g04QmsAMIO
— VALORANT Champions Tour (@ValorantEsports) February 8, 2026
2枠目はXLGが掴み取りました。2日連続でBO5フルマップという厳しいスケジュールでしたが、BLGとの接戦を制しています。これで3連続での世界大会出場となりますが、戦績は1勝4敗とあまり芳しくないだけに、今回こそグループステージ突破を果たしたいところです。
個人戦績に目を向けると、やはりダブルエースの活躍が光りました。happywei選手はコントローラーでACS239.0・K/D1.49と圧倒的なパフォーマンスで、Rarga選手もACS237.4・K/D1.22で続いています。それ以外の3選手が課題でしたが、Lysoar選手をはじめに上位陣とも戦えていた印象です。世界大会ではダブルデュエリストのもう片方を担当するNoMan選手の仕上がりが鍵になるでしょうか。





.@EDG_Edward advance to #VALORANTMasters Santiago!
— VALORANT Champions Tour CN (@valesports_cn) February 9, 2026
They held firm to their beliefs and yearned for breakthroughs! #VCTCN pic.twitter.com/WAJdKaXNia
EDGは開幕1勝2敗という厳しいスタートでしたが、Lowerを4連勝でなんとか3枠目を確保しました。TYL / DRG / BLG戦と3連続でマップ先取を許したものの、そこから非常に粘り強く戦っています。ZmjjKK / cb選手が頻繁に立ち上がり、声を張り上げてチームメイトを鼓舞していた姿が印象的です。
昨年との違いで言えば、cb選手の加入によりダブルデュエリスト構成をほぼ全マップで使用するようになった点が挙げられます。同選手は世界大会初出場となるだけに、どこまで先陣を切り続けられるでしょうか。国内大会ではやや不振だったnobody選手の復調も待たれます。




