
北米のプロゲーミングチーム「Evil Geniuses」は11月22日、2026シーズンへ向けたロスターを発表しました。
This year’s gonna be a movie.
— Evil Geniuses (@EvilGeniuses) November 21, 2025
Introducing 2026 EG VALORANT:@banhbaoval@OkeanosQT@supamen@realdgzin@C0Mtweets pic.twitter.com/ClSYeLh5PQ
今シーズンのEGは通算で8勝9敗という成績でした。Stage1では4位と躍進し、Masters進出まであと1勝に迫りましたが、G2 Esports相手に逆転負けを喫しています。Stage2での上位進出はなりませんでしたが、低い前評判を上回ってくるのは例年通りで、Potterヘッドコーチの手腕は健在です。
シーズン終了後にはyay / icy / Derrek選手が脱退、2年間IGLを務めてきたNaturE選手も昨日ベンチ入りが発表されており、新たにどの選手が入るのか注目が集まっていました。
新加入プレイヤーのうち、19歳のbao選手は2023年から競技シーンに参戦。今シーズンのStage1ではM80の一員として北米Challengers準優勝に貢献し、ACS191.9・K/D1.05という成績を残しています。センチネル / コントローラー中心ですが、フレックスまでこなせそうな幅広いロールが特徴です。
22歳のOkeanos選手はbao選手とともにM80で活躍、そのパフォーマンスを評価されてStage2からLEVIATANに加わりました。全ロール6エージェントを使用する非常に負担の大きいポジションでしたが、ACS200.8・K/D1.02と奮闘し、チームの順位向上に貢献しています。
25歳のdgzin選手は23年シーズンにFURIAで、25年シーズンにはLOUDでAmericasリーグを経験。今年はVirtyy選手と入れ替わる形で脱退となりましたが、Team Solidの一員として臨んだアセンションではACS247.6・K/D1.27と別格のパフォーマンスを見せていました。乗っているときはTier1レベルで十分やっていけるデュエリストだけに、安定感がカギになります。
25歳のC0M選手は2022年からEGに所属し、23年のChampions優勝を経験。24年からはLEVに移籍し、2年間イニシエーターを担当してきました。近年はややパフォーマンスが低下傾向で、今シーズンのStage2でもACS170.5・K/D0.93とやや苦しみましたが、新たに務めるIGLポジションにどこまで適応できるでしょうか。
The World Champion is back.
— Evil Geniuses (@EvilGeniuses) November 21, 2025
Welcome home, @C0Mtweets. https://t.co/CrGiCobY3X pic.twitter.com/NZpEgAXNM4
ロールとしてはdgzin選手がデュエリスト、C0M選手がイニシエーター、Okeanos選手がフレックス、bao選手がセンチネル、supamen選手がコントローラーとなるでしょう。dgzin選手の英語力など懸念はありますが、ここ2年に比べればメンバーは揃っていると感じられるだけに、23年以来の世界大会出場はなるでしょうか。
現在のEvil Geniuses VALORANT部門のロスターは以下の通りです。