10月14日、VALORANT パッチノート11.08が公開されました。ガンプレイを重視したバランス調整が中心となっており、各エージェントのアビリティ下方調整や武器の調整、パールとアビスのアップデート、マッププール変更など、大規模な内容となっています。

VALAPALOOZA!VALORANTの中長期的なビジョンに沿って、エージェント、マップ、武器に変更を実施。
そして、今回の調整はゲームプレイ全体を通じて健全な駆け引きが生まれるようにすることを目的としています。プレイヤーが敵チームの動きに対して各ラウンドで明確に対応し、適応できる余地を持てるようにする調整です。今回行われる変更は、VALORANTならではの戦術的な個性を生みだすアビリティーの要素と鋭く正確なガンプレイの間に、より健全なバランスを築くことを目的としています。エージェント、武器、マップなど、変更点は多岐にわたりますが、すべてはVALORANTでの戦略的な判断がしっかり報われるプレイ体験を実現するためのものです。
イニシエーターは、敵の射線を切り崩し、チームに戦闘の起点を作る役割として設計されています。本アップデートでは、ラウンドごとに固有アビリティーを使用できる頻度を調整しました。これらのアビリティーは依然として強力ですが、その真価を発揮するにはより緻密な連携とタイミングが求められます。
敵の射線に入るような場面では、フラッシュが常に重要なツールとして使われてきました。固有アビリティーを使える頻度は減らしましたが、戦闘を仕掛けるために必要な性能は落としたくありません。そのため、イニシエーターのフラッシュを強化し、交戦のきっかけを作る信頼できるツールとしての役割を保っています。
ブリーチ
フェイド
ゲッコー
KAY/O
ソーヴァ
デュエリストのゲームプレイはおおむね健全な状態にあるため、全体としては軽微な調整にとどめています。スタンやスロウがキルにつながったときに、より手応えを感じられるように、発動タイミングの精度やチーム連携によるアビリティーのコンボがしっかりと報われる調整を行いました。
アイソ
ネオン
レイナ
ウェイレイ
ヨル
レイズ
コントローラーは全体的に健全な状態ですので今回大きな変更は必要ありませんでしたが、全ロール共通のアップデートとの整合性をとるために一部のアビリティーを調整しています。
アストラ
ブリムストーン
オーメン
ヴァイパー
センチネルは陣地防衛の要ですが、攻撃側と防衛側のセンチネルのユーティリティーについては、もう少し明確な駆け引きの余地があってもよいと考えています。今回の調整の狙いは、各センチネルの個性をより際立たせながら、意図したカウンタープレイをより活かしやすくすることです。また、耐久力の高すぎたオブジェクトの体力を引き下げ、弾を過剰に消費させられている感覚を軽減しました。
ヴァイス
サイファー
キルジョイ
デッドロック
セージ
パール



アビス







変更の主眼は、VALORANTの銃撃戦をより意味のあるものにし、武器の選び方が戦局に影響するようにすることで、プレイヤーごとの戦い方によってプレイスタイルの個性が出るようにすることです。それぞれの武器は明確な長所・短所を持ち、独自の個性が感じられるものであるべきです。現状の武器バランスはおおむね健全ですが、これをさらに改善し、様々な状況やラウンドごとのエコノミーに応じて競技的な選択を実感できるようにしたいと考えています。
ライフル
サブマシンガン
関連リンク:VALORANT パッチノート 11.08