インタビュー

ZETA XQQ「結果が結果なので僕らが来年どうなるかは分からないが、シーズンを通して本当に頑張ってくれた選手に感謝したい。来年はコーチ陣が基盤を整え、全員でプレーできる環境を作ることが大事だと考えている」

2025.08.10 65 COMMENTS
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8月9日に行われた「VCT 2025 Pacific Stage 2」にて、ZETA DIVISIONがBOOM Esportsに2-1で勝利し、Stage 2での最終戦を勝利で終えました。試合後の記者会見インタビューにて、ZETAからSugarZ3ro選手とXQQコーチが試合を振り返りました。

目次

ZETA SugarZ3ro / XQQ:試合後記者会見インタビュー

── 本日の試合の感想をお聞かせください。

SugarZ3ro:まずはBOOM戦、プレイオフの線はもう無くなってしまったのですが、残りの1戦絶対に勝つぞという気持ちで挑みました。ロータスですごい負け方をしてちょっとやばいかなと思ったのですが、沢山練習したカロードで上手く勝つことができて、アセントは自分たちのパッションで勝ち切れたので、すごい楽しかった試合だったかなと思います。

XQQ:今シーズンは本当にこのステージで色々な試練が僕たちに振りかかってきて、それをなんとか乗り越えようと頑張ってはいたのですが、結果としてはプレイオフを逃すことになりました。

プレイオフを逃すことが確定してからの2戦というのは、本当に大変だったと思います。選手は本当に頑張ってくれましたし、モチベーションを落とさずに練習を続けてくれました。ロータスは惜しくも負けてしまったのですが、僕らとしてはいいプレーができたと思いますし、カロードとアセントはシュガーが言っていたようにすごくいいプレーが見られたので、Stage 2は終わりとなってしまったのですが、後悔なくできたのかなと思っています。

── 直近の2試合はこれまでの試合とどのような違いがあったのでしょうか。また、今のバイブスを来年に持っていけそうでしょうか。

SugarZ3ro:自分としては最後の2戦とそれ以前の試合で特に変わっている印象はないのですが、プレッシャーのかかり方はやっぱり全然違うのかなと思います。絶対に負けられない試合というのと、「1勝でももぎ取るぞ」というときのプレッシャーのかかり方は違うのかなと思います。

画像:VALORANT Champions Tour Pacific Photos

── 今年のZETAの総評と次に向けてどういったことをしていくのか、お聞かせください。

XQQ:そうですね、結果が結果なので僕らは来年どうなるかがまず分からないのですが、選手はSyouTaを含めて計6人のStage 1とStage 2を通して本当に頑張ってくれたことはすごく感謝したいです。来年に向けて僕たちをが何をするか、どういうものが大事なのかっていうのは僕は本当に今年得たものを無駄にしない、ノウハウを生かしたり、今年得た反省点をしっかりと来年に生かして、オフシーズンからキックオフに備えて練習やチームの組み方というのを考える必要があるのかなと思っています。

今年は本当にキックオフからヘッドコーチや選手が変わり、他のチームもそれは同じなのですが。僕らにとってはすごく大きな変化がシーズンを通して頻繁に起きていたっていうのは、プレイヤー側としてはすごくやりにくさを感じたところなのかなとは思っています。それを踏まえて、来年はコーチ陣もしっかりと基盤を作った上で全員でプレーする、練習していくっていうのがすごく大事だと考えています。

ただまあ、そうですね。もう全てはタラレバなので、最後の2戦の結果が良かったとしても3戦勝てなかったのが全てなので 結果を受け入れつつ、来年どうなるか分かりませんが、ZETA DIVISIONは今よりも強くなると思うので、応援よろしくお願いします。 

── シーズン中に色々な変化があったと仰っていましたが、どのような変化やトラブルが一番大変でしたか?

XQQ:ヘッドコーチが変わったタイミングですかね(笑)。これって言ってしまうと誰かが悪者になってしまうので、僕は言えないし、Johntaの環境もすごく特殊ではあったので、そのタイミングで最善の策を僕らは取ってきたと思うのですが、中々うまく行かなかったというのもあり、僕とCarlao、そしてGMを含めて、もっと上手くチームをまとめることができれば、Stage 1もStage 2でももっと良い結果が得られたのかなと思っているので、色々改善すべきは僕らなのかなとは思っています。

画像:VALORANT Champions Tour Pacific Photos

── 上手くできたと思ったところはありますか?

XQQ:僕自身が1年ブランクがある状態でコーチに戻ったので、得意なマップ、不得意なマップが存在していて、その中でもロータスやカロードなどをプレイヤーと一緒に考えながらですが、ある程度他のチームに引けを取らないようなパフォーマンスを発揮できたのは良かった点なのかなとは思っていますが、すべてはもっと早くやれていれば良かったよねという話になってしまいますので。個人的にはその辺ですかね。

── 2025年はDep選手とともにチームを背負う立場だったと思います。シーズンを通して特に印象に残っている部分はありますか?

SugarZ3ro:背負ったじゃないですけど、そういった試合はDepマンが怪我で抜けた後のTALON戦で、やっぱり自分としてはずっとDepとやってきたので、Depがいない状態で大会に出るのが久々じゃないですけど、初めての感覚でした。ずっと昔からいる自分が引っ張っていかないとなという気持ちですごく気合を入れてプレーした試合で、上手くいったのがすごく嬉しかった記憶があります。

── 苦労した点はありますか?

SugarZ3ro:沢山苦労した部分はあったのですが…。溝(Xdll)や若い選手に自分がプロをやっていて効果があったものを教えたり、普段の生活態度なども結構厳しく俺が言ってきたので、実際に溝は今日の試合ですごく覚醒していたので、それが見れて嬉しかったなと思います。

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