
「Masters Toronto」Day3でPaper Rexに勝利したGen.Gのメンバーが試合後の記者会見に応じています。一部を翻訳しました。

ー Gen.Gは自地域に比べ、国際大会において違ったプレイをしているとは感じていますか?ここ2年、国際戦の成績は基本的に地域内のものを上回っています。国際大会の何がGENをより強くしているのでしょうか?
Munchkin:Pacificで対戦するチームとはよくスクリムをしているので、もしかすると彼らのほうが私たちに対していい読みをしているのかもしれません。だからこそ、国際戦よりもPacificで苦戦するんだと思います。
ー soloコーチに質問です。Gen.Gはピストルラウンドを1つも落とすことなくプレイオフに進みました。なぜGen.Gは大会を通じ、ピストルラウンドで高い勝率を誇っているのでしょうか?
solo:世界大会とPacificを通じて、私たちが負ける時はいつも、ピストルラウンドの負けが強く影響しているように思います。私たちにとっては、ピストルラウンドと試合の敗北にかなりの相関関係があると考えています。なので、コーチングスタッフ全体と選手全員でピストルラウンドの準備にかなりの時間を費やしました。だからこそ、このようにいい結果が残せているのだと思います。
ー 2024年のGen.Gロスターにいた選手に質問です。ちょうど1年前、Gen.GはMasters Shanghaiを制しました。全く同じ日にMasters Torontoのプレイオフを決めたことについてはどう感じていますか?また今の調子を踏まえたうえで、優勝して2度目のMastersトロフィーを獲得する可能性はあると思っていますか?
Karon:去年上海を制したのとまったく同じ日にプレイオフへの切符を手にしたという事実は、誰かが私たちを見守ってくれているというシグナルのように思えます。選手として、競技者として、私たちは常に全ての試合で勝つことを望んでいます。なのでこれが私たちにとっていいサインであり、昨年のように全勝でトロフィーを手にできることを願っています。
ー soloコーチに質問です。マップ1(※アセント)ではマップ2(※アイスボックス)に比べ、一進一退の攻防となりました。PRXと対戦するにあたって、また彼らが今日見せてきた構成について、最も難しかった点は何だと考えていますか?
solo:PRXが今日アセントで見せてきた構成は、PacificやMasters、Championsでも見せたことがないものでした。アセントではヴァイパーに非常に苦しめられましたし、PRXと対戦するのはいつも簡単ではありません。彼らを倒すのは毎回大変です。いつもかなりのプレッシャーがありますし、PRXには苦戦を強いられたと思っています。
ー トップシードのチームはこれから対戦相手を選ぶことになります。ただ、もしみなさんがトップ4のなかから対戦相手を選ぶとしたら誰でしょうか?またその理由も教えてください。
t3xture:シードチームから選ぶとすれば、FNATICです。彼らはとても強いチームなので、大会の早い段階で対戦し、どうなるか見てみたい。ただ正直に言えば、最終的にどのチームと対戦することになるかは関係ありません。
ー 去年一緒にトロフィーを掲げたMeteor選手は、この大会より前に2つ目のトロフィーを獲得しています。このMastersでは唯一の韓国チームですが、彼の成績に追いつきたいというプレッシャーやモチベーションはありますか?それとも、一戦一戦という考えなのでしょうか。
Munchkin:Meteorが自分たちより先に新たなトロフィーを獲得したのはかなり不愉快でした(笑)。なのでトロントでは必ずトロフィーを持ち帰って、彼のトロフィー数と並び、Championsでも強いまま今年を終えて最終的に彼を追い越そうと思います。
t3xture:待ってなMeteor(笑)
ー Munchkin選手、もう一つ元チームメイトに関する質問です。Lakia選手のLFTポストに対して、「トロントに来てほしい」とお茶目な返信をしていましたが、もし彼が復帰した時にチームを組むことがあったり、あるいは大会で対戦することになったら、どのように感じるでしょうか。
Munchkin:Lakiaは非常に経験豊富なプレイヤーなので、また一緒にプレイすることになったら、チームメイトのためにチーム全体を楽にすることができるでしょう。ただもし敵として会うことになったら、彼のAIMはちょっと足りないところがあると思います(笑)だからその時、彼がいい時間を送れるとは思いませんね。
2戦とも快勝でプレイオフ行きを決めたこともあり、会見は非常に明るい雰囲気で行われました。特にMunchkin選手とt3xture選手は元チームメイトのMeteor選手とLakia選手について冗談を飛ばし、会見場は笑いに包まれています。

またt3xture選手は対戦したい相手をFNATICと回答、この時点で相手は決まっていませんでしたが、Day5終了後の抽選で本当に実現してしまいました。最初からFNC戦を望んだt3xture選手に対し、トップシードのチームは絶好調のGENを次々と避けています。EMEA唯一の生き残りとして威信がかかるFNC相手に、どのような戦いとなるでしょうか。