
Razerは7月11日、新型ゲーミングマウス「DeathAdder V4 Pro」を発表し、同日より予約受付を開始しました。同社を代表する「DeathAdder」シリーズの最新モデルであり、2022年に登場した「DeathAdder V3 Pro」の後継機種となります。
ついに、完璧なeスポーツマウスが登場。NiKoなどのプロと共同開発したRazer DeathAdder V4 Pro、ついに解禁。👉 https://t.co/9yjKI4pINL
— R Λ Z Ξ R 🇯🇵 (@RazerJP) July 11, 2025
わずか56gの超軽量、ワイヤレスでエルゴノミクス設計。Razer HyperSpeed Wireless… pic.twitter.com/bmPNL0bMLK
「DeathAdder」シリーズは2006年に初代モデルが登場して以来、人間工学に基づいた右手用のエルゴノミクスデザインで高い評価を受けており、プロ・アマ問わず多くのゲーマーに支持されてきたゲーミングマウス。今回発表された「DeathAdder V4 Pro」は、2022年に発売された「DeathAdder V3 Pro」の後継機種で、Counter-Strikeシリーズのトッププレイヤーとして活躍するNiKo選手と緊密に連携し、重量バランスやボタンの感触、操作性に至るまで細部にわたり調整が施されたとしています。

前モデルのV3 Proから大きく変わった点としては、まず、重量が従来の63-64gから56-57gと10%以上軽量化されています。また、通信技術においては、同社の最新規格である「Razer HyperSpeed Wireless 第2世代」が初めて搭載されており、従来比で約63%の電力効率向上と、約37%のレイテンシー低減が達成されているとのこと。これにより、1000Hz設定時でも最大150時間の連続駆動が可能で、V3 Proの最大90時間と比べて大幅に駆動時間が増加しています。

さらに、ドングルも半球型の新形状になっており、接続状態やバッテリー持続時間、ポーリングレートなどの状態を示すLEDインジケーターが搭載されています。

加えて、Razer初となるeスポーツ向け設計の「オプティカルスクロールホイール」を初搭載。従来のメカニカルホイールと比べて高い精度と耐久性を誇り、激しいプレイ中でも安定した操作感と明確な触感を提供し、耐久性は従来の約3倍に向上したとしています。
さらに、クリック感についても刷新が図られており、「Razer オプティカルマウススイッチ 第4世代」が新たに搭載されています。これまで以上にシャープで心地よいクリックフィールを実現したとしてしています。ポーリングレートについては、有線・無線の両モードで最大8000Hzポーリングに対応しています。
本日7月11日より予約受付が開始されており、販売価格は28,980円。発売日は7月25日に予定されています。なお、先日開催された「VALORANT Masters Toronto」では、FNATICのAlfajer選手やRRQのKushy選手が本モデルのプロトタイプと見られるマウスを使用していたことも確認されています。「この10年で最大級の技術革新」とRazer公式が位置付けている本製品ですが、どのような仕上がりとなっているのか、注目が集まります。
Razer DeathAdder V3 Pro(新モデル)
Razer DeathAdder V3 Pro(旧モデル)
関連リンク:
・Razer DeathAdder V4 Pro 製品ページ
【Razer】超軽量ゲーミングマウス「DeathAdder V4 Pro」を発表 — 伝説的モデルが次世代仕様で進化2025年7月11日(金)予約開始